バイクを降りて、カフェに入ろうとヘルメットを脱いだ瞬間、鏡を見てガッカリすること、ありませんか?
髪はぺちゃんこ、前髪はパックリ割れ、ファンデーションはドロドロ…。
せっかくのツーリング先での記念撮影も、これではテンションが下がってしまいますよね。
でも、諦めなくて大丈夫。
ちょっとした仕込みとレスキュー術で、ヘルメットを取った後も涼しい顔でいられるんです。
私が実践している、崩れにくいテクニックをこっそり教えますね。
ヘルメットを被る前の仕込みが勝負
実は、崩れの原因の半分以上は、被る前の準備不足にあるんです。
サイズ選びとインナーのひと工夫で、ダメージを最小限に抑えましょう。
サイズが合っていないとズレてヨレます
まず一番大切なのは、ヘルメットのサイズ感です。
少しきついかな?と感じるくらい、頬が軽く持ち上げられるフィット感が正解。
緩いと走行中の風圧や振動でヘルメットが動き、肌と内装が擦れてメイクが崩れてしまいます。
試着の際は、頭を振ってもズレないかを必ず確認してくださいね。
インナーキャップは魔法のアイテム
ぜひ使ってほしいのがヘルメットインナーキャップです。
水泳帽のような薄いキャップを一枚被るだけで、髪とヘルメットの直接的な摩擦を防ぎ、頭皮の汗も吸い取ってくれます。
これで髪のベタつきや臭いも大幅に軽減されますよ。
髪が長い方は、下の方で緩く三つ編みにしておくと、絡まり防止になります。
休憩先での3分レスキューと汚れ防止
目的地に着いたら、ササッとお直し。道具と知恵を使って、リカバリーしましょう。
帽子とミニブラシは必需品
ツーリングバッグには、折りたためるキャップやニット帽を忍ばせておくのが私のおすすめ。
ぺたんこ髪を隠せるだけでなく、紫外線対策にもなって一石二鳥です。
また、前髪が割れてしまった時は、水で少し濡らしてコームでとかすだけでも復活します。
携帯用のミニヘアアイロン(充電式)を持ち歩くのも、最近の女子ライダーのトレンドですね。
ファンデ汚れはマスクとパウダーで防ぐ
ヘルメットの内装にファンデーションがつくのは嫌ですよね。
これを防ぐには、コロナ禍で慣れたマスクが意外と役立ちます。
メイクの仕上げにキープミストやパウダーをしっかり叩いておくと、摩擦に強くなりますよ。
チークは落ちやすいので、練りチークを仕込んでおくのも裏技です。
完璧じゃなくても笑顔が一番のメイク
風を感じて走った後の多少の乱れは、楽しんだ証拠でもあります。
あまり気にしすぎず、帽子や小物を上手く使って、ラフなスタイルを楽しんでしまいましょう。
バイクの横で笑うあなたの顔は、メイクが完璧な時よりもずっと輝いて見えるはずです。
次のツーリングは、自信を持ってヘルメットを脱いでくださいね!
