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ソフトクリームと虹
はじめての不安

ソロツーリングは何キロまで?疲れを残さない「距離と時間」の黄金ルール

看護師という仕事柄、夜勤明けや連休の貴重さは身に染みて分かります。
「せっかくの休日、バイクで遠くへ行きたい!」という気持ちと、「でも明日からの仕事に響くほど疲れたくない…」という葛藤、ありますよね。

私も以前は張り切りすぎて、翌日の勤務中ずっと体が重かった経験があります。

そこで今回は、私が実践している疲れを残さずに楽しめる距離と時間の黄金ルールをご紹介します。
無理なくリフレッシュして、明日からもまた笑顔で頑張れる。

そんなプランを一緒に立ててみませんか?

初心者の目安は片道50km・往復100km

まだ運転に慣れていないうちや、久しぶりのツーリングでは、体力だけでなく精神的な疲れも溜まりやすいもの。
「ちょっと物足りないかな?」と感じるくらいが、実は一番ちょうど良いんです。

下道は意外と時間がかかる

風を切って走っていると速く移動している気分になりますが、信号待ちや渋滞を含めた下道の平均時速は、だいたい25kmから30km程度。

つまり、往復100kmの道のりでも、移動だけで3時間から4時間はかかる計算になります。
これにランチや休憩の時間を合わせれば、半日はあっという間です。

朝出発して、夕方前には帰宅し、ゆっくりお風呂に入って体を休める。
これなら翌日に疲れを残さず、心地よい充実感だけを味わえますよ。

家に着くまでがツーリングです

遠くへ行きたい気持ちは痛いほど分かりますが、帰りの体力も残しておかなければなりません。
ツーリングは目的地に着いた時がゴールではなく、無事に帰宅して「ただいま」と言うまでがセットです。

片道50kmなら、何かあっても引き返しやすい距離感。
まずは近場の素敵なカフェや景色を目指してみましょう。

疲れを感じる前に休む!私の60分ルール

楽しいとつい夢中になって走り続けてしまいますが、体は正直です。
「疲れたな」と感じた時には、もう判断力が鈍っていることもあります。

集中力は長く続きません

私のおすすめは、60分走ったら必ず休憩するというルールを決めてしまうこと。
まだ走れると思っても、一旦バイクを降りてみてください。

ヘルメットを脱いで外の空気を吸い、水分を一口飲むだけでも脳がリフレッシュされます。
緊張して強張っていた肩や首を回してほぐしてあげるのも効果的です。

コンビニや道の駅はオアシス

ルート上にコンビニや道の駅を見つけたら、ラッキーだと思って立ち寄ります。
トイレ休憩はもちろん、その土地ならではのソフトクリームやお菓子で糖分補給をするのもツーリングの醍醐味ですよね。

こまめな休憩は、安全運転を続けるための燃料補給のようなもの。
急ぐ旅ではないのですから、寄り道も楽しんでしまいましょう。

無理だと思ったら引き返す勇気

天候や体調は、出発してから急変することもあります。
そんなときは、迷わず予定を変更しましょう。

空模様と体調の変化に敏感に

空が急に暗くなってきた、雨雲レーダーに怪しい影がある、あるいはお腹が痛くなってきた。
そんな不安要素が出てきたら、勇気ある撤退のタイミングです。

「せっかく来たのに」と思うかもしれませんが、無理をして怖い思いをするより、また次の機会に楽しめば良いのです。

自分のコンディションを冷静に判断して引き返すことができる人こそ、本当に素敵なライダーだと私は思います。

無理のない計画で最高のリフレッシュを

まずはスマホの地図アプリを開いて、自宅から片道50km圏内にあるスポットを探してみましょう。
「こんな近くに良い場所があったんだ!」なんて発見があるかもしれません。

次の休日は、この黄金ルールを使って、心も体も喜ぶツーリングに出かけてみてくださいね。
安全で楽しい一日になりますように!